現代人は疲労感のかたまりとなっており、常に「癒し」「健康」をもとめています。

先日は「砂糖」と「塩」がどれほど人間に必要なのかおはなししました。

○「減塩」「糖質制限」は超危険!!「車」と「人間」のエネルギー源は一緒である。

今回は生物にとってもっとも必要な「酸素」について調べてみました。

「RAPT BLOG 有料記事」において、「酸素」の重要性が語られています。

じつは毎日あたり前に吸っている「酸素」で簡単に、お金をかけずに健康に、美しくなれるのです。

性別、年齢関係ありません!

高価なサプリメントや健康食品も必要なくなります。

その健康法とは、自然豊かな山へいって「酸素」を吸う。

ただこれだけです。

「酸素」はとっても身近なのに、あまり取り上げられることがありません。

今回、酸素についていろいろと調べた結果、ひとをどんどん健康にし、美しくする要素が満載であることがわかりました。

まずは「酸素」の由来を調べたところ、誤解が生じやすい名前をつけられてしまったことがわかりました。

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酸素は発見当初、「酸を生む物」と誤解され、ギリシャ語の oxys(酸)と genen(生む)を合わせた名称で呼ばれていた。

これは、アントワーヌ・ラヴォアジエが、酸素が「酸を生む物」であると誤解して、oxygène(仏語)と名付けたことに由来する。

英語でも「oxygen(オキシジン)」といい、独語でも「Sauerstoff(ザウアーシュトッフ)」といい、日本語でもこれらを宇田川榕菴が直訳して「酸素」と呼んだ。

一方、中国語圏では「酸」という字を用いず、「氧」(中国語読み:ヤン、ピンイン:yǎng、日本語読み:よう)という字を充て、氧や氧氣(ようき)という。

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<酸化した鉄>

発見当初に誤解を招きやすい名前をつけられてしまったため、酸素は『酸化させるもの』というイメージが強くなり、「鉄が錆びる」「ものが傷む」と連想しがちになってしまいました。

近年では「活性酸素」なる物質が危険だとさまざまな情報媒体で取り上げられるため、「酸素」についてはあまり見向きされません。

「活性酸素」と「酸素」は似たような名前ですが、働きはまったくちがいます。

「酸素」を発見したジョゼフ・プリーストリーは以下のように記しています。

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<ジョセフ・プリーストリー>

シェーレの実験の数年後、1774年の夏、シェーレが発見した気体の存在をまったく知らずに、ジョセフ・プリーストリーは、パウダー状の水銀灰(酸化水銀、HgO)に陽光を集中させてあてる実験を行います。

それによって発生した気体の中では、火が良く燃え、さらに、その気体の中にネズミを入れると、元気にかけまわるのに着目。自分で、この気体を深呼吸してみると、なかなか気分爽快。

プリーストリーは、当時、認められていた「フロギストン説」(phlogiston theory)を信じていたため、この気体は、フロギストンを一切含まない「脱フロギストン空気」(dephlogisticated air)である、とするのです。

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上記の実験結果のように、「酸素」には生物の活動を活発にさせ、気分もスッキリとさせる効果があります。

酸素の働きはそれだけではありません。

「心臓」が一生の間休むことなく動きつづけることができるのは、血液から大量に酸素を取り込むからこそなのです。

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心筋細胞はほかの細胞と異なり、酸素の消費量が非常に多いことが知られています。

心臓の重量は体重の0.5%程度にもかかわらず心臓の筋肉が受け取る血液の量は、心臓が送り出す血液の5%にもなります。

一方、腕や足などの骨格筋の重量は体重の30%くらいで、受けとる血液の量は約15%です。つまり、心臓の筋肉は骨格筋よりも重量あたり20倍も多くの血液を普段から受けとり、血液に乗って運ばれてくる酸素を消費しているのです。

心臓は動き続けるために莫大なエネルギーを必要としますが、そのためのエネルギー源も豊富に供給されてくるため、疲れ知らずで動き続けられるのです。

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心臓が元気に動きつづけられるのは「酸素」のおかげなのです。

そして体内に取り込んだ「酸素」をもっとも必要とするのが「脳」です。

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体内の酸素消費量は、各組織によってかなりの差があり、全身の臓器・器官のうち最大の酸素消費者である脳は、その重量わずか1.4kgで体重の2%程度ですが、酸素消費量は、全身の約25%にあたります。

反面、筋肉のように、酸素をある程度貯蓄できる「ミオグロビン」のような物質の持ち合わせがないため、酸素が供給されても一瞬にして使い果たしてしまいます。

もし心臓停止などで血液が止まれば、脳の機能もその瞬間に止まり、意識不明で仮死状態に陥ります。

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体内でもっとも「酸素」を必要とするのが「脳」と「心臓」なのです。

ということは、「酸素」が不足すると、自然と「脳」と「心臓」の働きもおちてしまう、ということになります。

「脳」は人間の全てをつかさどっている重要な臓器であり、「心臓」は全身に「酸素」をふくんだ血液を運ぶ臓器です。

「酸素」が不足することによって、このふたつの重要な臓器の働きがよわくなり、生命活動全般があやぶまれるのです。

みなさんは日々の生活の場面で「酸素」不足を感じたことはあるでしょうか?

密閉空間での事務仕事や、通気性の悪い家や部屋での生活、あげればきりがありません。

とくに都会は「酸素」を生みだす植物がすくないため、ただ生活をしているだけでも慢性的な酸素不足におちいっています。

そして日々なにげなく取り入れている生活習慣によっては、もっと体内の「酸素」を失ってしまうことがわかりました。

それが「喫煙」と「飲酒」です。

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タバコの煙の中には多くの有害物質が含まれています。

代表的なものとしてはニコチン、タール、一酸化炭素、シアン化水素などが挙げられます。

一酸化炭素は酸素の200倍以上の力でヘモグロビンと結び付く性質持っています。

肺の中に一酸化炭素の混じった空気が多いと、ヘモグロビンの酸素を運ぶ能力が低下します。

また、酸素と結び付いたヘモグロビンが各組織で酸素を離すときも、一酸化炭素と結び付いたヘモグロビンがこれを阻害します。

一酸化炭素は心筋や骨格筋のミオグロビン(ヘモグロビンに似たタンパク質で、酸素を受け取り筋組織中に貯蔵する役目を果たしていると考えられている)とも結合して、筋肉の呼吸を妨げます。

喫煙家は、一酸化炭素の影響で酸素の供給を妨害されているわけですが、1日に20本程度の喫煙者の場合、タバコを吸っていないときでも、血液中の一酸化炭素と結び付いたヘモグロビンの割合は3~6%にのぼります。

喫煙直後には、この数字が10%を越える場合もあるといわれています。

非喫煙者の数値はせいぜい2~3%ですから、いかにタバコが有害かがわかります。

タバコには色々な刺激性の物質が含まれており、これらの刺激性物質が身体の中に入ると、反射的に気管支が狭くなり、十分な酸素を取り込むことができなってしまうのです。

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たばこから発生する「一酸化炭素」によって、常に体内に酸素が行きわたりにくくなってしまうのです。

「一酸化炭素」は火事での死亡原因のトップにあげられるほど危険な物質です。

ほとんどのひとは毎日たばこを何本も吸いますので、そのたびに酸素が失われているのです。

そして「飲酒」も体内から「酸素」をうばってしまいます。

——————————————————-(以下こちらから転載)

アルコールと酸素には密接な関係があり、酸素は二日酔いの妙薬ともいわれています。

適量の飲酒は身体によいとされていますが、アルコール摂取量が増えるほど、酸素の消費量が増加することになるので、酩酊状態というのは一種の酸素欠乏状態と考えられます。

アルコールは体内で分解されて「アセトアルデヒド」などになり、さらに分解されて炭酸ガスと水に変わります。

化学反応的にいえば、アルコール1分子を完全に分解するには酸素3分子が必要ということになります。

酸素が不足するとアセトアルデヒドが体内に残留し、これが二日酔いの頭痛や吐き気、不快感の原因と考えられています。

酩酊状態に関する研究において、興味深い実験結果が報告されています。

「健康な医学生20人に対して、30分間にウイスキー180ccを飲ませたところ、大部分の被験者の血中酸素飽和濃度(血液中にどれだけの酸素が溶け込めるかという量)が低下しました。

また、飲酒後に運動負荷を与えると、全員の血中酸素飽和濃度が低下しました。

しかし、20分間の酸素吸入を行うことにより、血中酸素飽和濃度の上昇をきたすことが確認されました」。

この結果から酸素が低下した機能を回復させることが実証されています。

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お酒を飲んでふらふらと酔っぱらっているひとたちは皆「酸欠状態」におちいっているのです。

脳に「酸素」が行きわたらないので、まともな判断ができなくなり、ときには記憶喪失になってしまうこともあります。

酔っぱらって楽しく感じるのはまやかしです。

「脳」がきちんと働いていない危険な状態なのです。

「たばこ」と「お酒」はリラックスや楽しみ、ストレス発散としてたしなむひとが多いですが、逆にからだから元気の素である「酸素」をうばい、疲れさせます。

脳と肉体を破壊する危険な行為なのです。

現代はストレス社会といわれていますが、現代人みずから「たばこ」や「お酒」でストレスを作りだしているのです。

日々のストレス発散は「たばこを吸いにいく」のではなく、「酸素を吸いにいく」にきりかえるべきです。

「酸素」が「健康」に大きく関係があるのなら、もちろん「美容」にも大きくかかわってきます。

酸素が全身に運ばれていくとき、血液はとても鮮やかな赤色に変化します。

そして酸素がなくなった血液はくすんだ赤色に変化します。

そのため酸素不足のひとは顔色(血色)が悪くなります。

とくにその色がわかりやすいのは「目のクマ」ですね。

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目のくまって何でできているの?

A. 血流低下で血液中の酸素が足りなくなると、血液が黒ずんで目の下の薄い皮膚から透けて見えるのです。

血液の鮮やかな赤は、赤血球の中にあるヘモグロビンの色です。

血液がきれいな色をしていると、肌は赤みを帯びて明るく健康的に見えます。

ヘモグロビンは酸素と結合している時はきれいな赤色ですが、酸素を離すと黒ずんだ色になります。

疲れなどで血流が低下すると血液中の酸素が欠乏するので、ヘモグロビンが暗赤色になって肌はくすんでしまいます。

特に、皮膚の薄い目の下はくすみが目立ってしまうのです。

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以前美容業界で働いていたとき、お客様のなかに肌のくすみや目の下のクマに悩んでいるひとがたくさんいました。

当時は「酸素」を吸うだけで変わるなんてまったく知らず、高額な化粧品を販売していましたし、わたし自身も購入して使用していました。

冷静に考えると、どんなに肌表面だけをおていれしても、肌の下をとおる血液に酸素や栄養がなければまったく意味がありません。

お肌の悩みがあるかたも、高額な化粧品を購入するまえに、酸素を取り込む生活習慣を取りいれてみてはいかがでしょうか。

森や山を散歩するだけならお金はかかりません。

運動にもなりますので、ダイエット効果も期待できますね。

酸素が全身に行きわたると、細胞の働きも活発になるため、免疫力も高めます。

かぜをひいたとき、ひきそうだな、と感じたときも酸素を取り込む生活をこころがけましょう。

安静にして悪い空気のなかで過ごすのではなく、全身に新鮮な空気を取り込むために外で空気を吸ったり軽い運動をすることではやく回復するのです。

毎日「酸素」をしっかりと取り込むことで疲れ知らずの健康体になれるのです。

これはわたしの体験談ですが、自然に囲まれた山道(片道2時間)を自転車&徒歩で登ったときは疲労感や筋肉痛をまったく感じません。

そして自然ゆたかな場所をしばらく散策すると、運動と酸素の効果でどんよりとした顔の血色が健康的な血色に変化します。

頭もスッキリして考えがまとまりやすくなったり、からだがすっきりと軽くなっていく感覚があります。

逆に自然の少ない住宅地では、かんたんな作業をしただけで、疲労を感じ、筋肉痛になることがあります。

それほど酸素の量で変化がおこるのです。

じっさいにスポーツ選手は「酸素カプセル」を利用し、肉体の疲れをいやしたり、ケガの回復を早めるケアをおこなっているようです。

<酸素カプセル>

○美容や健康にいい?酸素カプセルの効果が想像以上にヤバイ!!!―NEVERまとめ

「酸素カプセル」の料金は1時間 1500円~5000円と幅広いです。

でも山へ行けばタダです!

せまいカプセルに閉じこめられて1時間過ごすのと、ちょっと車やバイクで足を延ばして美しい自然を見ながら1時間過ごすのとではいやされかたが大きくちがいます。

このような自然のなかで過ごす時間を作るだけでも、健康の悩みが大きく軽減するのです。

世の中ではお金をかけないと健康になれない、美しくなれないと思っているひとが多いのが現実です。

わたしもそうでした。

そんななかで出会えた「RAPT BLOG」によってその考えが大きく変わりました。

都会暮らしや密集した住宅地で生活しているかたはぜひ、「酸素」を意識してみてください。

いそがしくて中々ひといきつく時間がないかたは、観葉植物をおいて「酸素補給」をされてみてはいかがでしょうか。

ほんの少しいつもの生活を変えていくことで、見えなかったものが新たに見えてきます。

ぜひ、「酸素」が豊かに取り入れる生活、お試しください。

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