11月11日 祝祭の日の証

今年の11月11日の祝祭の日は、今まで信仰生活を続けてきた中で、最も大きな恵みと祝福をいただいたと感じる日となりました。

それも、11日にいきなり与えてくださったのではなく、11日に近付くにつれ、日に日に恵みが増し加わっていくという体験をしました。

まず、少し前の私の状況からお話しさせてください。

私は、今年の8月中頃から、一人でお話しする形式のYouTubeを再び撮影するために、動画の中でお話しする内容を考えたり、撮影用の背景を何度も何度もRAPTさんにご相談し、アドバイスをいただきながら準備し、撮影を行っていました。

しかし、撮影の準備をしていると、自分の不注意や知識不足で、必ずトラブルや問題が発生し、RAPTさんに多大なご迷惑を何度もおかけしてしまい、なかなか撮影できるようになるところまでこぎつけず、いざ撮影できるようになっても、公開できるようなものが全く撮影できませんでした。

毎日毎日撮影し続けましたが、結果は変わらず、それでも祈り求めて、ひたすらカメラに向かって話し続けました。

これまで、YouTubeにアップした動画も、何日もかけて、何十回と撮影し直したものなのですが、今回の撮影は、その時以上に上手くいかず、自分の能力不足以外にも見えない力で止められているとしか思えなくなっていきました。

自分がやっていることが上手くいかないことで、落ち込む心が日に日に大きくなり、焦りも出てきて、自分がこれ以上YouTubeを出すことは、御心ではないのかもしれないと思うようになっていきました。

そして、その考えは、どんどん悪い方向へ向かい、自分がこの場にいることも、何かの間違いで、御心ではないのではないのかもしれないと思うようになっていきました。

このように思うことは、このときが初めてではありません。

これまで、私のせいで大きな問題が何度も起こり、RAPTさんや奈々さんの害となり、神様の御心を妨害してしまうようなことがありました。

その都度、神様が助けてくださり、RAPTさんと奈々さんが解決してくださり、今に至りますが、そのようなことが起こる度に、自分がここに居なければ、こんなことにはならなかったのにと、自分が存在していることすら厭うようになり、ここから居なくなりたいと思うようになりました。

それは、神様の御心を成すことを諦めるも同然のことで、そのような考え自体が大きな罪だと頭では分かっていても、完全に心の中から消し去ることができず、問題が起こる度にその考えが出てきました。

そのような中で、Instagramでは、兄弟姉妹が次々と恵み深い証をされて、それを読むと、自分も力を受け、本当に嬉しくなると同時に、何もできていない自分に苛立ち、自分が一番証すべきなのに、一体何をやっているんだという気持ちも膨らんでいきました。

自分は本当に何もできない。

遠くで信仰を守っている兄弟姉妹たちは、こんなにも頑張っているのに、自分は何か結果に残せただろうか?

と、毎日毎日考える中で、別の思いも浮かんでくるようになりました。

YouTubeは上手くいかないけれど、こんな自分でも神様が喜んでくださることができないだろうか、という気持ちです。

ちょうど、RAPTさんと奈々さんが県外に行かれていて、一人で信仰を守っているときでした。

神様が喜ばれることをしたい、RAPTさんや兄弟姉妹とどんなに離れていても、1ミリでも何かお役に立てないかと思い、いつもより早く山に行ってお祈りしていました。

お祈りの山は、本当に空気が綺麗で、何度見ても感動するほど、夜空が美しいのです。

こんなに美しいものを創造された神様に、毎日感謝していました。

晴れた日は、いつも夜空を見ながら、お祈りをするのですが、自分が毎日のように感動している空や風景を兄弟姉妹もたくさん見ることができたら、神様が聖地として定めてくださった東温の雰囲気を感じられるのではないかと思ったのです。

都会に住んでいる人は、周りの灯りで星も中々見えないでしょうし、いつか、離れている兄弟姉妹と共に、同じ場所で同じものを見て、御心を成せるようにという思いで、東温の風景を動画にしました。

そして、RAPTさんに動画をお送りし、お許しをいただいてInstagramにアップしました。

○Instagram-TOON CITY

何か自分で制作した場合、どんなに自分では良いと思ったとしても、神様の目から見ると御心にかなわないところがあり、RAPTさんを通して神様が受け取ってくださるからこそ、神様が喜んでくださるのだと感じます。

風景の動画制作は、本当に小さなことですが、神様が作れるように導いてくださったと感じ、もっとお祈りして、YouTubeも必ず上手くいくように頑張ろうと、決心できるようになりました。

また、私は最初に信仰を持った日から、一人で信仰生活する期間があまりなかったため、一人で信仰を守ることが、とても心細く感じましたが、RAPTさんが与えてくださる御言葉は、一人でも信仰を守れるように与えてくださっているもので、兄弟姉妹たちもこれまでずっと一人で信仰を守ってきたのだから、自分もここで踏ん張り頑張って、もっと神様が喜ばれるような次元に成長したいと思うようになりました。

この期間は、私にとってより一層練達され、神様が鍛えてくださり、罪に気付かせてくださる貴重な時なのだと深く悟りました。

そうして9月に入り、ひたすらYouTubeの撮影を行なっていたのですが、一向に上手くいくことはありませんでした。

さらに、追い討ちをかけるように、目のアレルギー症状が悪化し、コンタクトレンズを付けると、涙が止まらず、目が霞み、すぐ近くにある資料や文字さえも読めなくなってしまいました。

これはさすがにおかしいと思い、眼科に行くと、外部から飛んできた汚れが、コンタクトレンズに付着し、それがアレルギーの原因となって、目がおかしくなっているとのことでした。

元々アレルギー体質であることに加え、ここ数年間は、かなりの長時間コンタクトレンズを付けていることが多かったので、そのせいでアレルギー症状が悪化してしまったのです。

私は視力が弱いので、コンタクトレンズは欠かせなかったのですが、つけることができないため、眼鏡をかけて生活するようになり、撮影すらできなくなりました。

その後、目の炎症は治ったものの、コンタクトレンズを付けるとやはり調子が悪くなり、今はほとんど付けられない状況にあります。

本当に、何もかも詰んだとしか思えませんでした。

ところが、状況は以前よりもどんどん行き詰まっていくのですが、不思議と自分の心の中では、必ず神様が助けてくださるという思いが強くなっていきました。

目のことも、今回のトラブルがなければ、もっと状態が悪くなり、本当に取り返しのつかないところまでいってしまう可能性もありましたので、神様がトラブルをあえて起こすようにして守ってくださったのだと悟りました。

眼鏡を外してしまうと、本当に何も見えず、不便なところがありますが、コンタクトをしていたときの不快感が全くなくなり、コンタクト装着時に、どれほどストレスを感じ、作業の妨げになっていたのかがよく分かり、眼鏡も神様が与えてくださったのだと、感謝して愛用しています。

また、目のかすみが取れたことで、風景や、お祈りのときに夜空がもっと美しく鮮明に見えるようになりました。

いろいろと上手くいかないことがあったとしても、その中で罪を悔い改めてこそ、自分の限界を突破できると、御言葉を与えてくださり、神様とRAPTさんがこの状況を必ず突破できるように強力に助けてくださっていると本当に感じました。

そして、「御心ではないかもしれない」「自分はいない方がいい」という考えは、結局悔い改めることから逃げているから、そのような考えが出てくるのだと、ようやく気付きました。

毎回トラブルや問題が起こっていたのも、毎回私が同じ考えに陥ることから神様が抜け出せるように、さまざまな問題を起こして、悪い考えを悔い改めてなくせるようにしてくださっていたのだと悟りました。

こんなにも上手くいかない理由は、条件が足りないということと、自分の罪のせいだと心から認めるうちに、RAPTさんと心情を合わせようとしておらず、自分の考えばかり持って行っていたこと、心がひねくれていじけている自分、情報発信をする責任の重さから逃げていた自分、問題が起こっても自分のせいだと認められない自分、人から認められたい、よく見られたいと思う自分、怒られたくないなど、数えきれない自分中心の罪にまみれて、心の奥底にある、「神様の御心を成したい」「伝道したい」「RAPTさんの下で御心成したい」という、本当の願いが覆い隠されてしまっていたからだと悟りました。

その自分の汚れ切った罪を本当になくせるように必死で悔い改め続けました。

それが、9月の中旬頃で、このときもまた、RAPTさんと奈々さんが東京に行かれて、一人で信仰を守っているときのことでした。

その間にも、YouTubeは上手くいかないけれど、神様が喜んでくださることができないだろうかとお祈りして作ったものが、「犬のアルバム」です。

犬の元気な様子を見てもらいたい方がいて、その方に渡すために作ったのですが、RAPTさんと奈々さんが東京から帰って来られて、食事に連れて行ってくださったときに、試しに私も奈々さんと一緒に動画を撮影をしてみようとRAPTさんが仰ってくださり、そのときにたまたま手元にあったのが犬のアルバムで、それを話題に取り上げてくださいました。

それが、RAPTさんのInstagramに、最初にアップしてくださった対談動画の中に出てくるアルバムです。

○Instagram-犬のアルバム

その後、ほぼ毎日、Instagram用の動画を撮影するために、RAPTさんと奈々さんとご一緒させていただくようになり、ほとんど毎日動画をアップしてくださり、少しずつ全てが停滞していた状況が変わっていくように感じました。

お話する話題も、これまで何年も書き溜めてきた情報があるので、それを元にお話しすることもあれば、お祈りすることで、毎日、何を話題にすれば良いか、不思議と見つけられるようになっていきました。

私は、本当に人前で話すのが苦手で、以前は一眼レフのカメラであろうと、スマホのカメラであろうと、とにかくカメラのレンズを向けられただけで、体が硬直し、冷や汗が出るほどでした。

それも、自信がないということだけでなく、自分がどう見られているか、良く見られたい、ということばかり気にしすぎていたり、自分が間違っていることを言ってしまったらどうしようという不安が原因で、本当に神様に喜ばれることが何かを第一に考えられていなかったことが原因だとわかり、そのような自分が本当に変われるように、お祈りし続けています。

そして、本当に真剣に祈り求めることで、少しずつですが、緊張がなくなり、伝えたいと思うことが話せるようになってきました。

しかし、自分の説明不足や、うまく話せていないことが原因でボツになってしまった動画がたくさんあり、課題は山積みですので、本当に実力を身につけられるようにもっと祈り求め、努力していきます‼︎

そしてRAPTさんが、私の間違っているところや、何がおかしいのか、何が原因なのかその都度教えて下さり、さらに日に日に神様がもっと助けてくださっていることを強く感じるようになりました。

また、実際に対談形式でお話をすることで、RAPT理論によって、世の中のほとんどすべてのことが解明されたことを改めて実感し、さらに対談の中で深まっていくので、より一層RAPT理論の素晴らしさを悟り、人類に与えてくださった大きな祝福だと毎日感謝しています。

Instagram用の対談動画を撮影をしているところに、集団ストーカーのカップルがやってきたときには、本当に体が見えない何かに締め付けられるように苦しさや痛みを感じ、明らかに彼らが異常であることが分かったのですが、創価が行ってきた悪事や集団ストーカーがどれほど卑劣なものなのか、世の中に明らかにしていかなければならない‼︎と力がみなぎってきて、強力に語ることができました。

そのときも、神様が力を与えてくださり、私を使ってくださったのだと、強く実感しました。

これまで何ヶ月も何も進まない、むしろ悪くなる一方のように感じていた状態から、悔い改めて抜け出せるように神様が導いてくださり、悔い改め続けることで、状況を変えてくださっているのだと感じ、死んでいた心が生き返り、力を受け、感謝の気持ちがさらに大きくなっていきました。

そうしているうちに、十二弟子を選んでいくという御言葉が改めて宣布され、兄弟姉妹とお話しする機会にご一緒させていただくことになりました。

その中で、兄弟姉妹たちがどれほど神様のために努力し、恵みを受けているのかということを知り、とても力を受け、さらにRAPTさんが、兄弟姉妹に向けて、御言葉を語ってくださることで、自分自身も恵みを受け、罪に気づき、より悔い改めることができ、恵みと希望が日々増し加わっていくことを感じました。

これまでは、御言葉でもお話ししてくださっている通り、毎日のようにRAPTさんと三人で集まって御心を成すことはできませんでした。

自分が抱えている問題によって、御心を成せない状態にありました。

そのような状況から、毎日三人で御心を成し、共に明け方のお祈りをさせていただけるようになり、喜びが増し加わるのを感じつつも、大きな変化について行くのに必死でした。

そのような中で11月10日を迎えることになりました。

正直なところ、自分はこの日と11日は、裁かれるかもしれないと思っていました。

もちろん、裁きも神様が悔い改められるようにと導いてくださっているので、良いことなのですが、昨年もそうだったように、失敗ばかりで神様が喜んでくださるような結果を何も出せなかったと思い、一方で、もし、憐んでくださり、祝福してくださるなら、大きな悟りと、また頑張れるように力をお与えくださいとお祈りしていました。

そうして、10日の日中は、いつも通りやるべきことを進めていたのですが、調べものがサクサクと進んでいき、いつもと違うことをはっきりと感じました。

そして、その日の夜は、RAPTさんと奈々さんと三人でお家で海鮮鍋を食べました。

RAPTさんと奈々さんが、お鍋の具を選んでくださり、本当に美味しく、嬉しくて、温かくて、こんな自分をまだ置いてくださっていることに、そして、大切な日にご一緒できることに心から感謝しました。

また、お鍋の中に入れる具について、それぞれ好みが違っていて、自分がお鍋をするときには入れたことがない食材も入っていたのですが、それがまたすごく美味しくて、新しい発見もあり、とても楽しい時間を与えていただきました。

どんなに悪人共やサタンから妨害され、攻撃されていても、こうして笑い合って食事ができることに心から感謝しました。

こうして一つのお鍋からRAPTさんと奈々さんと同じものを食べる度に、聖書の中でイエスさまが弟子たちとパンを割いて共に食べているシーンを思い出し、自分も同じ祝福を受けているのだといつも感じます。

それは、お鍋に限らず、お菓子でもなんでも、そのように感じ、霊的な恵みをそのようにしていつも豊かに分け与えてくださっていることを、肉的にも神様が見せてくださっているのだと悟りました。

また、お祝いの日には、このように過ごすことを、心の奥底で望んでいたことに気付き、神様が私の心の奥底にある思いまでもすくいあげて、叶えてくださったのだと悟りました。

そして、11月11日の明け方は、三人で車に一緒に乗っていつもとは違う山に行き、お祈りしました。

今年もまたお祝いの日に一緒にお祈りができること、そして、この日を迎えられたことに心から感謝し、明け方のお祈りが終わる頃に、RAPTさんがこのまま三人で遠出することを提案してくださいました。

そこは、また三人で行けたらいいなと思っていた場所でした。

1日で往復するには、大変な体力がいる場所でしたが、目的地に向かう途中、美しい朝日を見ながら、三人でたくさん賛美を歌いました。

そのときの朝日がこちらです。

○Instagram-11月11日の朝日

何時間も賛美を歌って、喉がカラカラになりましたが、それほど歌えることに感謝し、どこまでも静かで平安で、温かいものに包まれてガチガチになっていた心が解かれていくような感覚を味わいました。

神様が、この日はいつのまにか萎縮してしまった心が解けるようにしてあげると、御言葉の中で仰られていましたが、本当にその通りになりました。

また、この日は、集団ストーカーも現れることなく、神様がどこまでも守ってくださっているのだと強く実感しました。

目的地に到着し、いろいろなものを見て回ったり、お昼ごはんを食べたり、お買い物をしたり、本当に楽しい時間を過ごすことができました。

そして、暗くなった頃に、帰途についたのですが、帰りの車の中では、さらに聖霊に満たされて、ずっとお祈りをしていました。

こんなにも心が平安に満たされることは初めての感覚で、これが神様が仰られていた「地上天国の一端」なのだと感じました。

よく考えればこの一年、自分をゆっくり振り返ることもできていなかったと感じ、神様にお祈りしながら、祝福してくださったことに感謝していました。

その中で、ここに書かせていただいたことが次々と頭の中に浮かんできて、神様が私のような者にも気を留めてくださり、どこまでも助け導いてくださったのだと一層深く悟りました。

この数ヶ月間に滞っていたものが、一気に流れるように、頭の中で、この時に起こったことはこういうことだったのか、とか、神様とRAPTさんがこうして助けてくださったのかと、次々と今まで見えていなかったことを悟り、感謝と、気づけなかったことやそのときに犯してしまった罪を心から悔い改めました。

同時に、自分の罪によって神様がくださった恵みが見えなくなってしまうことが本当に恐ろしいことだと感じました。

そして御言葉を通して2023年には、このような素晴らしい日々を生きられるようになると神様が仰ってくださいましたが、11月11日に近付くにつれ、少しずつ恵みが増し加わっていったように2023年まで、どこまでももがいて努力し、もっと恵みを受けられるようになって、2023年には、地上天国の祝福を受けられるような者になれるように頑張ります!と、決心しました。

RAPTさんが御言葉の中で、神様から恵みを受けられる人になりなさいといつも仰ってくださるのは、一度豊かに恵みを受けることができれば、その後も頑張れば、必ずまた与えてくださると確信することができ、より一層信仰が深まり、もっと頑張れるからだと悟りました。

神様は、御言葉の中で、もっと頑張って欲しいと思って祝福を与えるのだと、仰られていましたので、本当に喜んでいただけるように、当初の目標であったYouTubeの撮影も必ずできるように、これまで書けなかった証をたくさん書けるようにもっと祈り求めて努力します。

同時に、11日にいつもは行かない場所に行ったことで、世の中の人たちがとても疲れ切っているのを知って、もっと伝道できるようになりたいと強く思いました。

多くの人が救われるように、まずはもっとお祈りして、自分自身が成長して、そのときそのときに与えてくださる御心をひたすら行っていきます。

11月11日は、これからも頑張れるように、力と、大きな悟りをいただき、霊肉ともに豊かに恵みをいただき、自分が変わるべきところも教えてくださった日となりました。

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

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