今年もノーベル賞が発表されました。
「癌という病気は存在しない」という事実が世に広まる中、それを抑え込むかのように「夢のがん治療薬オプジーボ」を開発した、「本庶佑」氏がノーベル医学・生理学賞を受賞することが決まりました。
○「何だこいつは」偶然の発見 好奇心と執念で実用化 本庶佑さんノーベル賞
医療業界は「抗がん剤」がただの毒物であるという認識が高まったため、「がん免疫療法」という新しい市場の開拓を目論んでいます。
今回はこの「オプジーボ」の嘘と、本庶佑のノーベル賞受賞に暗躍した黒幕について書いていきます。
(RAPT BLOG「癌という病気は存在しないシリーズ」のリンクは一番下に貼っておりますので、興味のある方はご一読ください。)
彼も以下のように語っていますので、今回も癌治療自体が嘘だとハッキリと証明していきます。
<本庶(ほんじょ)佑(たすく)>
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「ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘」 ノーベル賞の本庶佑氏は説く、常識を疑う大切さを
ノーベル医学・生理学賞を受賞した本庶佑・京大名誉教授が10月1日夜、記者会見で受賞の喜びを語った。
本庶氏は自らの研究に対する姿勢を問われると、好奇心と「簡単に信じないこと」の重要性を強調。
「(科学誌の)ネイチャーやサイエンスに出ているものの9割は嘘で、10年経ったら残って1割」と語り、自分の目で確かめることの大切さを説いた。
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はい、やはり向こう側の人間は、科学がインチキでまみれていることをご存知のようです。
ノーベル賞についてはこちらを読みください。
○RAPT×読者対談〈第70弾〉ノーベル賞創設の目的はアインシュタインの嘘を隠蔽するため。
○RAPT×読者対談〈第72弾〉この世の支配層が大金をぼったくる仕組み。
⑪夢の新薬・オプジーボは無効だった。
これだけメディアで取り上げられているので、よほど素晴らしい薬なのかと思ったら大間違いです。
一部の人間が暴利をむさぼるために造られた、嘘の薬にすぎません。
近藤誠は以下のように語っています。
<近藤誠>
———————————-(以下こちらから転載)
抗がん剤とオプジーボをくらべた臨床試験で、素晴らしい結果が得られたとされ、日本をふくむ世界各国でさっそく承認され、臨床現場でつかわれています。
ただ試験結果を点検すると、本当に夢の新薬なのか、疑問が生じます。
図1は、承認の決め手となった試験結果です(N Engl J Med 2015;373:1627)(https://www.nejm.org/doi/pdf/10.1056/NEJMoa1507643)。
図をみると、オプジーボ群(Nivolumab)の生存率は、抗がん剤群(Docetaxel)のそれを上回っていますが、最後にはガクンと下がり、抗がん剤群のそれに接近しています。
さて承認後、別の試験結果が発表されました(図2)。
なんと、オプジーボの生存曲線は、抗がん剤群のそれとピッタリ重なり、最後のほうでは再びガクンと落ちています(N Engl J Med 2017;376:2415)(https://www.nejm.org/doi/pdf/10.1056/NEJMoa1613493)。
新薬の臨床試験は、製薬会社が巨額の資金を提供し、研究費をもらっている医師たちが中心になって実施します。
そのため、有利な結果がでるようにと、種々のインチキが行われやすい欠陥があります。
にもかかわらず、このように製薬会社に不利な結果(新薬無効)が出た場合には、信用性は完璧です。──この結果がオプジーボの真実、と考えていいでしょう。
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結局「夢の新薬」とは名前だけで、他の抗がん剤と同じく、結局は人を死に至らしめる毒薬ということです。
最後にガクンと数値が下がっていますね。
これまでの抗がん剤よりも毒性が強い可能性大です。
ここで注意していただきたいのは、近藤誠は「癌」の存在を否定しているわけではなく、独自の方法で癌を利用して儲けています。
彼にとって、この「オプジーボ」による「免疫療法」市場の拡大が脅威となり邪魔だと感じたのでしょう。
だからこのように真実を暴露していると思われます。
⑫オプジーボの効果があった患者はたったの2割。重篤な副作用も。
癌治療を行ってきた医者たちが口をそろえてオプジーボは「夢の新薬」ではないと主張しています。
少し長いのですが、重要な部分ですので転載します。
———————————-(以下こちらから転載)
○夢の新薬ではない?
効果出るのは患者の2割…「やめ時」わかりにくい
中西洋一・九州大教授によると、オプジーボによりがんが縮小した割合は約 2 割で、効かない人には「ただの水を点滴しているのと同じ」。
原因も不明。日本肺癌(がん)学会も「すべての患者に有効な『夢の新薬』ではない」とする。
※オプジーボは、静脈から 1時間以上かけて点滴注射で投与する。
○「2 カ月ほど続け、悪くなる人も」(国立がん研中央病院・後藤氏)
国立がん研究センター中央病院では、2015 年 12 月以降約 80 人の肺がん患者がオプジーボの治療を受けたが、担当の後藤悌医師は「2 カ月ほど続けて、残念ながら効果がなく病気が悪くなる人が多い。
…副作用が出る頻度が治療の早い段階では少ないのも特徴」と話す。
投与後の効果を早い段階で判断するのが難しいオプジーボは、「効き目なし」と見定めた段階で投与をストップしないと、やがては副作用を引き起こすが、どの患者に効果があるかを事前に見極めることはできない上、投与後の効果を早い段階で判断するのも難しい。
○「腫瘍が大きくなることもまれに」(国立がん研中央病院・大江氏)
日本臨床腫瘍学会理事長で国立がん研究センター中央病院の大江裕一郎副院長は「腫瘍の増大が止まったり縮小したりすれば効果が出たと分かるが、免疫に働きかける薬は、効果が表れる前に腫瘍が大きくなることがまれにあるといわれている」と説明する。
○重篤な副作用を引き起こす可能性も
リウマチ患者や高齢者ら免疫力が弱い人には使えないオプジーボは、自身の免疫を利用するため、体力が落ちていては使えない。
リウマチなど自己免疫疾患の患者にも使えず、高齢者ら元々の免疫力が弱い人には効果が期待できない。
○7542 人中 715 人に重篤な副作用、死亡例は 10 人以上
小野薬品工業によると、オプジーボは、2016 年 6 月 15 日までに推定で 7542 人に投与され、715 人に重篤な副作用が起きた。
このうち、肺の機能が低下し呼吸困難を引き起こす間質性肺炎は 176 人報告され、死亡例も 10 人以上となっている。
また、重症筋無力症が 8 人、劇症 1 型糖尿病が 7 人報告されている。
○オプジーボの主な副作用
間質性肺疾患 重症筋無力症
筋炎 大腸炎
重度の下痢 1 型糖尿病(劇症 1 型糖尿病を含む)
肝機能障害 肝炎
甲状腺機能障害 神経障害
腎障害 副腎障害
脳炎
重度の皮膚障害
静脈血栓塞栓症
○使用法めぐり想定外の問題も発生
個人輸入のオプジーボを他の免疫療法と併用した 60 代男性が死亡
海外から個人輸入したオプジーボを使用した後に、自身から取り出した免疫細胞を活発にして体内に戻す免疫療法を自由診療で実施した 60 歳代の男性が、多臓器不全となり心不全で死亡する事例が発生した。
オプジーボによって免疫のブレーキを外したところに、免疫のアクセルを踏んだ格好。
自由診療での副作用・死亡例の発覚は「氷山の一角」との指摘も
個人輸入した医薬品を使い、保険適用外の自由診療で処方するクリニックは国内に数多く存在する。
日本臨床腫瘍学会の大江裕一郎理事長は、自由診療での副作用、死亡事例は「氷山の一角」「把握できているのはごくわずか」と話す。
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私は上記の資料を読んで、「731部隊」の残酷な人体実験を思い出しました。
存在しない病気をねつ造し続けるために、多くの人たちが犠牲になったのです。
オプジーボを投与され、日に日に弱っていく患者の姿を淡々と記録していったのでしょう。
やっていることは残酷な人体実験そのものです。
医者はオプジーボがただの「毒物」だと分かっているのですから…。
こちらの資料にも副作用について詳しく書かれています。
読んだだけでも、この副作用がどれほど苦しいものかお分かりいただけると思います。
○ニボルマブの作用機序,効果,副作用と日本大学医学部附属板橋病院皮膚科での使用経験
医者たちがこのように批判的な意見を述べるのも、製薬会社との絡みや、自身の利害関係にオプジーボの存在が影響しているからなのでしょう。
⑬オプジーボは庶民からお金を搾り取るための、新たな手段です。
抗がん剤市場は現在1兆数千億円規模ですが、オプジーボを全くの新しい治療法として、新たに市場開拓しようとしているのです。
その市場規模は5兆円にのぼると言われています。
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がん免疫薬、5兆円市場生む 国内外で開発競争
ノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶佑氏が解明したのは、免疫細胞による攻撃からがん細胞が逃れる仕組みだ。
これを応用したのが小野薬品工業の「オプジーボ」に代表されるがん免疫薬で、市場規模は2017年で1兆円とされる。
25年にはこれが5兆円まで広がるともいわれ、世界中の製薬会社がこの仕組みを応用した新薬の開発にしのぎを削っている。
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今回のノーベル賞受賞は今後「がん免疫治療」で大儲けするための布石なのです。
すでに、一回5200万円、一回1億円という信じられない額の薬も登場しています。
○超高額医薬品 迫る「第2波」 白血病薬1回5000万円 年内にも上陸
国内でこのような薬が使われる度に、庶民から集めた血税が製薬会社に流れていくことになります。
薬を投与された人は副作用で苦しみ、場合によっては死に至ります。
ではこのような誰も幸せにしない「毒薬」の開発者を権威付け、「癌」という嘘をさらに庶民に刷り込もうとしている黒幕は誰なのか。
ここからは次回の記事につながってくる内容となっております。
⑭「本庶佑」と、「生長の家」信者である「稲盛和夫」の接点。
本庶佑はノーベル賞を受賞する前に、「京都賞」なるもの受賞しています。
この京都賞は「稲盛財団」によって創設されました。
「稲盛財団」は、「京セラ」の創業者で、「日本航空名誉会長」の「稲盛和夫」が理事長を務めています。
<稲盛和夫>
「稲盛和夫」は鹿児島出身。
癌検査機器などでボロ儲けしている「島津製作所」とも仲良しです。
ここで問題なのは、彼は「生長の家」信者で、初代教祖の「谷口雅春」と同じ思想を持っていることです。
○RAPT×読者対談〈第118弾〉この世はどこもかしこもフリーメーソンだらけ。または盛和塾と自己啓発と神智学協会。
彼は宝石事業にもかかわっています。
「フリーメイソン」らしいですね。
この「イナモリストーン」とよばれる、人工的に再結晶化させた宝石をあしらったのが「京都賞」のメダルです。
<京都賞メダル>
このメダルを見ていただくと、真ん中に大きな「クスノキ」が描かれていますね。
クスノキは稲盛和夫の故郷である、鹿児島県の県木であり、巨木は「ドルイド教」で神聖視されているシンボルです。
○世界を密かに支配するドルイド教の歴史。ドルイド教とゾロアスター教と古代エジプトと古代ギリシアと古代中国と永世中立国スイスとロスチャイルドと秦氏の奇妙なつながり。
ドルイド教とは、森や動物を大切にしながら、人間は平気で惨殺する狂人たちの集団です。
実はこの危険な思想は、「生長の家」につながっています。
○安倍晋三・稲田朋美をはじめ緑の勢力が「第三次世界大戦」を引き起こそうとしている厳然たる事実。
この「生長の家」という宗教団体は「生命の実相」という経典を読めば病気が治る、というインチキで信者を集めています。
先祖供養で家族の癌が治った、子宝に恵まれた、などという大嘘も平気でまき散らしているようです。
つまり「生長の家」は、日本人が病気で苦しんでいなければ立ちいかなくなってしまう宗教なのです。
健康で清潔な生活を送っていれば、たとえ病気になっても簡単な治療で治ってしまいますし、よほどひどい生活をしなければ大病を患うこともありません。
昔と比べて確実に「病気」は減ってきているのです。
そのため、生長の家は、「癌」という嘘の病気をねつ造し続けなければ、信者を集めることができず滅びてしまいます。
これまでもノーベル賞を利用して、「癌」の存在を証明するように働きかけたのは、「生長の家」である可能性大なのです。
では彼らがどうしてここまで、庶民を苦しめる洗脳工作を中心的に行い、信者集めに必死なのか。
次回、詳しくご紹介していきたいと思います。
「RAPT BLOG 癌という病気は存在しないシリーズ」をお読みいただきますと、はっきりと癌が存在しないことを理解することができます。
○RAPT×読者対談〈第114弾〉癌という病気は存在しない。(前編)