「KAWATAとNANAのRAPT理論」に、新しく動画をアップしました。
今回のテーマは、「ヴィーガン」についてです。
過去の記事でも、「ヴィーガニズム」や、「菜食主義」が、どれほど人体に悪影響を及ぼすのか、いろいろな情報をもとに、ご紹介してきました。
くわしくは、以下の記事をお読みください。
○【もう悩まなくていい!】さようなら。菜食主義。本当に健康によい食事をとろう。
ネットや雑誌では、「菜食」を、ファッション感覚で紹介しています。
なので、人によっては、「オシャレ」なイメージを持っている方もいるかもしれません。
しかし、今回の動画でお話している通り、「ヴィーガニズム」は、カルト宗教の思想からはじまったものなのです。
それを、いかにもおしゃれで親しみやすいように演出したものが、現代の「ヴィーガニズム」「菜食主義」なのです。
(こんな風に演出されると、オシャレで身体にも良さそうだと錯覚してしまいます。)
なぜか日本では、「菜食」=「健康」というイメージが定着していますが、それは大きな間違いなのです。
Wikipediaには、以下のように書かれています。
———————-(以下こちらから転載)
健康上の理由と言うよりむしろ倫理的観点から菜食主義を実践してきた者たちは、動物の利用そのものを避けようという議論を始めた。
———————-
日本ベジタリアン協会はヴィーガンを「動物に苦しみを与えることへの嫌悪から動物性のものを利用しない人」と定義しているが、実際には日本ではヴィーガンを「健康食」として認識するものも少なくない。
———————-(転載ここまで)
「ヴィーガニズム」というのは、人間の健康のためではなく、「動物がかわいそうだから」という思想が基になっています。
しかし、「菜食」を勧める人たちの中には、肉を食べなければ健康になるかのように、また、地球環境や社会が良くなるかのように嘘をついて「ヴィーガニズム」を広めているのです。
この大嘘を日本に広めたのが、「生長の家」なのです。
自分の著書を読めば「病気が治る」と、大嘘をついて信者たちを騙し続けた「生長の家」の教祖、「谷口雅春」は、以下のように語っています。
———————-(以下こちらから転載)
「世界の平和も、肉食の廃止から」といいたいのでありますが、政府が肉食を奨励して牛肉なども国費を使って大量に輸入しているのだから、我々の思想が政界を浄化しない限りは、国内の闘争も、世界の戦争もなかなかおさまりそうにないのであります。
(略)
平和論をなすもの、本当に平和を欲するならば、肉食という殺生食をやめる事から始めなければならないのであります。
— 心と食物と人相と
———————-(転載ここまで)
「戦争は、人類の霊魂進化にとって最高の宗教的行事である」という、常軌を逸した発言をした人が、「平和のために肉を食べてはいけない」と語っているのです。
主張していることが滅茶苦茶ですね。
実際に、「生長の家」の信者たちは、今でも「ノーミート」と言い方を変えて「ヴィーガニズム」を押し付けられているそうです。
そのせいで、夫婦関係が悪化し、悩んでいる人もいるようです。
何も知らない、育ち盛りの子供や働き盛りの夫にまで、肉や乳製品を食べさせないようにするなら、家庭が崩壊して当然ですし、虐待行為と言っても過言ではありません。
近年、子供に十分な食事を摂らせず、育児放棄(ネグレクト)をする親が問題となっていますが、育ち盛りの子供に、宗教上の理由で必要な栄養分を摂らせないというのも、立派な虐待です。
子供や夫の健康よりも、カルト宗教の思想を優先しようとするということは、それほどに洗脳が深いということでしょう。
そして、「ヴィーガニズム」の流行の裏には、悪魔崇拝者たちが行う「カニバリズム」も深く関わっている可能性があります。
悪魔崇拝とカニバリズムについては、「RAPT BLOG 132弾」で詳しく紹介されています。
悪魔崇拝者たちは、古来から人間を生贄に捧げて、その肉を食らうという恐ろしい儀式を行ってきました。
また、中国では、当たり前のように人肉食が横行していました。
現代でも、胎児を病院から仕入れて食べるという、あまりにおぞましい習慣が続けられています。
悪魔崇拝者たちは、一般庶民のことを「ゴイム」と呼び、家畜同然のように見なしています。
彼らは、一般庶民を「ヴィーガン」にして、草食化させ、人間の「臭い」を消そうとしている可能性があります。
その目的は、考えるだけでも気持ち悪くなりますが、生贄となる人間の肉を、美味しく食べるためです。
実際に、動物が何を食べるかによって、肉の味が違うそうなのです。
「無人島に生きる十六人」という、本の中で、人間が生き残るために、ウミガメを主食にする話が出てきます。
ウミガメには、「アカウミガメ」「アオウミガメ」と種類があり、「アカウミガメ」は、肉食でその肉も臭いがあって食用にならず、「アオウミガメ」は、海藻などを食べるため肉の臭いがなく、食べることができる。
という、記述があります。
これは、ウミガメだけでなく、「タヌキ」にも当てはまります。
「タヌキ」は、雑食で春から夏にかけて悪食をします。
なんでも食べるため、その肉は臭くて食べられたものではないそうです。
これは、「人間」にも当てはまる可能性があります。
人間は、雑食で、肉や、魚、野菜から果物、ありとあらゆるものを食べますから、人間の肉も臭いがある可能性があります。
「カニバリズム」を行う悪魔崇拝者たちは、この人間の肉の臭さを消すために、我々庶民の中で「ヴィーガニズム」を流行らそうとしている可能性もあるのです。
悪魔崇拝者、イルミナティたちの考えることは、どこまでも卑劣です。
しかし、彼らは、おぞましい行為をすることで、恐ろしい病にかかっているようなのです。
人肉を食べると、「クールー病」という病が発症するのです。
Wikipediaによると、この病は、異様な体の震えから始まり、最終的には死に至るそうです。
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クールーはフォレ族の言語であるフォレ語で「恐怖に震える」を意味する言葉に由来するが、kúru自体は〈震え〉を意味する。
これは、典型的な症状である身体の震えに由来するが、フォレ族ではこの他に罹患者が病的な笑いを見せることから「笑い病」としても知られている。
症状は生理的なものと神経的なものが現れ、最終的には死に至る。
症状は体幹の失調、それに先立つ頭痛、関節痛、脚の震えである。
震えはほとんどの罹患者に現れる。
潜伏期間は5年から20年、発症後の臨床病期は平均12ヶ月。
クールー病の症状は、3段階のステージに分かれる。
歩行が可能な第1ステージでは、姿勢や歩行が不安定になり、筋肉の制御が衰え、震え、発音障害やどもりが見られる。
第2ステージでは、介助なしでは歩行が出来ず、筋の協調運動に障害を抱えることで運動失調をおこし、激しい震えが見られる。
感情が不安定で憂鬱になり、散発的に制御できない笑いも併発する。
このような症状にもかかわらず、腱の柔軟性は保たれている。
最終段階となる第3ステージでは、介助なしでは座ることが出来ず、重度の運動失調(筋の協調運動が不能となる)、会話が出来なくなり、失禁、嚥下障害、周囲の状況に反応しなくなる、潰瘍の発生が見られる。
通常、肺炎や褥瘡により発症後3ヶ月から2年で死亡する。
<原因>
通常、罹患者は葬儀に際して遺体を食した者である。
パプアニューギニアの一部では、クールー病によって死亡した者をばらばらにして食する習慣があった。
女性がこの儀式の主な参加者であり、脳を子供や老人が食したため、女性、子供、老人の罹患者が多数となった。
———————(転載ここまで)
この「体の震え」で話題になっている人がいます。
ドイツの「メルケル首相」です。
彼女の体の震えは、国の大切な式典のときに現れて、多くのメディアがその状況を捉えました。
異常な体の震えがあるにもかかわらず、彼女はいたって健康だと言い張っているそうです。
この「メルケル首相」の体の震えは、「クールー病」によるものである可能性があります。
話を戻しますが、「ヴィーガニズム」は、調べれば調べるほど、どれだけ「インチキ」で嘘の健康法であるかが、はっきりと分かります。
「ヴィーガン」=「健康」というイメージが嘘であるという証拠が、次々とメディアで紹介されています。
「ヴィーガン」たちが次々と健康を害して、「ヴィーガニズム」がどれほど体に悪いのか、証明してくれています。
以前、話題となったのが、こちらの記事です。
———————-(以下こちらから転載)
ヴィーガンの人気YouTuber、魚料理を食べていたことが発覚しSNS炎上(米)
米カリフォルニア州ニューポートビーチを拠点にしているヴィーガンとして大人気のYouTuber、ヨヴァナ・メンドーサ・アイレスさん(Yovana Mendoza Ayres、29)は、「Rawvana」という名前でYouTubeチャンネルのスペイン語版と英語版を運営している。
ヨヴァナさんの徹底したヴィーガンによるダイエット法や食事管理法などが人気で、2つのチャンネルの登録数者数は244万人以上にもなる。
また彼女は、自身の公式サイトでヴィーガンによるダイエットやデトックスなどの手法をまとめたテキストブックや動画などを有料でダウンロード販売しており、こちらも大人気商品となっている。
ところが最近、ヨヴァナさんが友人達と訪れたバリ島での動画に食事をしているシーンが数秒ほど映っているが、この動画に大きな問題があった。
ヨヴァナさんの友人であるポーラ・ガリンドさん(Paula Galindo)が自身の食事風景を撮影したものだが、一瞬だけカメラがヨヴァナさんのいるテーブルを捉えた。
するとヨヴァナさんの席に置かれた皿には、魚料理があったのだ。
しかもヨヴァナさんは、魚料理をカメラに映らないように両手で隠そうとしているかのような仕草をしている。
ほんの一瞬のことであったが、彼女のファンはこれを見逃さなかった。
SNSにヨヴァナさんへの批判が相次いだため、彼女は謝罪の動画をYouTubeにアップしたが、体調が思わしくなかったこと、生理が止まっていたことなどをこのように明かしている。
「皆さんが私を信用して、私の言葉に耳を傾けてくれていたことも知っています。しかし今回のことで、たぶん皆さんは嘘をつかれて騙されたと感じることでしょう。そう感じるのも、全くもって無理もないことだと思っています。」
「実は生理が来なくなっていたのです。そして常に貧血気味で、甲状腺ホルモンが低レベルであり非常に具合が悪く、一つ間違えば危険という状態の中で生活していました。」
ヨヴァナさんは完全なヴィーガン生活を6年間ほど貫いていたが、2年ほど前から体調に問題が起きはじめ、生理がとまりホルモン値が閉経前の女性と同レベルだった。
また昨年にはカンジダ症を患い、消化器系にも大きな問題を抱え、小腸の細菌が増殖し腹部膨満感やひどい腹痛などが起こる「小腸細菌異常増殖症(SIBO)」と診断された。
そのため医師からの勧めもあり、健康を取り戻すために2か月前から卵と魚を摂っていたようだ。
現在は体調も良くなり、生理も来るようになったそうだ。
———————-(転載ここまで)
要約しますと、「ヴィーガン」と自称していた超人気ユーチューバーの女性は、いろいろな健康法を紹介して大儲けしていました。
そんな中、彼女がファンに内緒で魚を食べていることが判明し、大炎上しました。
彼女が魚を食べるようになった理由は、ヴィーガン生活をしていて栄養失調に陥り、大病を患ったからだと告白したそうです。
菜食で健康になれると、庶民を騙していたことで、批判が殺到しているとのことです。
日本にも「ヴィーガン」と自称する有名人がたくさんいます。
少し前から、「動物愛護」「ヴィーガン宣言」でイメージアップを図っていた「ローラ」も、嘘をついていたことがバレてしまいましたね。
(築地高級すっぽんデートの様子)
———————-(以下こちらから転載)
■ローラ“ヴィーガン宣言”したのにすっぽん食べる!
記者H 今週の「フライデー」も面白い記事がありましたね。
「ローラがふわふわファーコートで築地すっぽんセレブデート」ですって。
デスクT ほほ~、この前はハリウッド俳優と撮られて、今後はベンチャー社長か~。
セレブ~。今はやりのパパ活かな(笑)?
記者H こらこら、ゲスな推測はやめてくださいね。
デスクT 記事に写真があるけど、ローラのファッションすごいね。
派手! 「ふわふわのファーコート」かあ~。
これフェイクファーかな?
記者H じゃないと、ダメじゃないですか? 動物擁護の声上げてるし(笑)。
デスクT あ~この写真だけじゃわからないな~。
てか、本物だったら「あ~間違えちゃった、テヘ」っていうのかな?
記者H そんな軽い感じだとさらに炎上しまよね、普通に考えて。
デスクT だよね~。
記者H この記事だと、「ファーコート」としか書かれてなく、本物かどうか書いてないんですが、「動物愛護を訴えているのにファーコート? フェイクなの?」「フェイクじゃないと、発言に説得力がなくなるよね」と推測段階で大批判が起こっているんですから~。
———————-(転載ここまで)
私がツイッターで「ローラ」のヴィーガン宣言や動物愛護について言及したところ、「ローラさんはそんな人じゃありません!」などと、いちゃもんをつけてくる人たちがいましたが、残念ながら「ローラ」は、ファンを平気で裏切るひとのようですね。
日本や世界中で、「ヴィーガン生活」を実践した結果、老化や体調不良に陥っている人たちがたくさんいます。
あの「サンプラザ中野」もその一人です。
<サンプラザ中野>
彼は、健康上の理由から「ヴィーガン」になったそうで、本まで出していたのですが、その後の健康診断によって栄養不足が原因で、身体がボロボロになっていることが判明しました。
くわしくはこちらからお読みください。
いろいろな情報を通して、「ヴィーガニズム」は、確実に健康を害することが明らかになっています。
人間にとって、動物性たんぱく質や脂質は必要不可欠なのです。
素直に肉が必要だと認めて、お肉や魚を食べればいいものなのですが、肉の代わりに「虫」を食べるという試みが広まりつつあります。
「昆虫食」という習慣は、昔からありますし、国によってはごく当たり前の文化です。
<タイのコオロギを使った家庭料理>
しかしながら、虫を食べるという行為に、嫌悪感を抱いている人も沢山います。
特に日本では、一部の地域をのぞいて、虫を食べる習慣はほとんどありません。
これまで何度も紹介してきたカルト宗教団体「生長の家」では、肉を食べない代わりに、「昆虫食」を勧めているのです!
その理由が、牛や豚などの家畜に比べると、虫はエサが少なくて済み、地球環境にも良いからだそうです。
最近では、「YouTube」でも、肉を食べなかったり、「昆虫食」を勧めるような動画が見受けられます。
大人気ユーチューバーの「はじめしゃちょー」も、昨年突然の「肉を食べない宣言」をしました。
肉を食べない生活を続けた結果、異常な体調不良に見舞われているようです。
肉を食べないということは、体を作る栄養素(タンパク質・脂質など)が常に不足している状態なので、体調不良になったり、病気になって当然です。
また、「ジョーブログ」では、「昆虫食」を紹介しています。
このように、人気ユーチューバーが紹介すると、「いいもの」だと思い込んでしまいますよね。
さらには、カルト宗教団体「大本教」とズブズブの関係の、「えらいてんちょう」というユーチューバーが開業した「イベントバー・エデン」でも、「昆虫食」を出しているようです。
こうして「宗教的」な背景は隠して、おもしろおかしく演出し、私たち庶民をじわじわと洗脳していくのです。
「生長の家」は、健康を害する「ヴィーガニズム」を勧めるだけでなく、「地球温暖化」という嘘を未だに発信し続けています。
「生長の家」というのは、人間の幸せを一切考えず、動物や地球環境を優先にして、信者を苦しめているようです。
「地球温暖化」の嘘については、こちらの記事をお読みください。
○RAPT×読者対談〈第69弾〉科学の嘘はすべて原発に通ずる。
そもそも、「生長の家」の経典である、「生命の実相」を読めば病気が治るという大嘘が「生長の家」の始まりです。
そしてたくさんの病気の人たちを集めておきながら、「人間神の子病無し」などという矛盾を教えられるのです。
———————-(以下こちらから転載)
谷口雅春先生は、
最後に「病無し、迷無し、罪無し。これが生長の家の根本の真理であります。それでは神様、ただ今より眠らせていただきます」
とのお言葉を遺して、昭和60年6月17日、午前7時53分、91年のご生涯を閉じられたのでありました。
———————-(転載ここまで)
そして、病気にかかったのは、自分の心のせいだとか、先祖を供養していないだとか、いろいろと嘘を刷り込まれていきます。
このように、私たちの周りには間違った健康法や、「大本教・生長の家」の思想が蔓延しています。
人気ユーチューバーや芸能人が勧めているからといって、安易に信じるのは危険です。
今回は、「ヴィーガン」の嘘について、更に詳しくご紹介していきました。
嘘の健康法から解放されて、美味しく楽しく、肉も魚も乳製品も野菜も、バランスよく食べましょう!
これからも、さらにこの世の隠された真相をご紹介していきたいと思います。
過剰な健康ブームの嘘については、「RAPT BLOG」でくわしく紹介されていますので、是非ご視聴ください。