前回の記事では、「断捨離」が、カルト宗教団体「生長の家」と繋がっていることをご紹介しました。
今回は、前回の続きになります。
「断捨離」という言葉を造り出した「やました ひでこ」は、「生長の家」と繋がっていることが明らかになりましたが、同時に、彼女は熱心な「密教」の信仰者でもあることが判明しました。
(「高野山」で、怪しげなセミナーも行っているようです。)
彼女のブログでは、「密教」を信仰することや、本拠地である「高野山」へ行くことも勧めています。
「断捨離」は、「密教」の思想から生まれたものです。
「密教」とは、「空海」が、大陸から日本に持ち帰った宗教です。
<空海>
今では、日本各地に「密教寺院」が建てられ、ごく当たりの存在となっています。
<高野山 金剛峯寺>
「空海」が生まれた地や、訪れた地は、観光名所になっていたりもしますね。
<空海にゆかりのある、四国八十八箇所>
このように、日本人にとって「密教」は、ごく当たり前の存在となっています。
しかし、この誰もが知っている「仏教(密教)」が、現代の日本を腐敗させる原因となった、とんでもない教えだったのです。
私は、「RAPT BLOG」を通して、「密教」の教えが、悪魔を拝む、淫乱で邪悪な宗教であることを知りました。
詳しくは、こちらの記事をお読みください。
◯RAPT BLOG 〈閲覧注意〉日本の密教もまた悪魔崇拝そのものです。
では、「密教」が現代の日本に、どれほどの悪影響を及ぼしているのか、具体的にご紹介していきます。
①日本に蔓延している「同性愛」は、「空海」によって広められました。
最近、「同性愛」がテーマのドラマが増えています。
マンガやゲームの世界でも、「BL(ボーイズラブ)」のストーリーをよく目にします。
以前書いた記事の中で、「LGBT」についてご紹介しましたが、明らかに「同性愛」を、私たち庶民の中に普及させようとしている動きがあります。
日本の政治家たちも、「ホモ」であるという噂が絶えません。
日本の副総理大臣であり、財務大臣でもある、「麻生太郎」も、高級ホモクラブに通い詰めているのだとか。
———————-(以下こちらから転載)
2008年10月12日、産経ニュースに「【政治家の隠れ家はここだ】麻生首相が出入りする高級秘密ホモクラブ(???)」という記事が掲載された。
首相が常連である「馬尻」というレストラン&バーは、外壁から飛び出している馬の下半身のオブジェが妙な想像をさせることが原因で、同店は高級秘密ホモクラブだとの噂が飛び交っているという。
「芸能お宝収集☆」の2005年11月2日の更新も、「麻布十番の「馬尻」という、高級なホモ秘密クラブ」と断定している。
同店では麻生氏の他、「オネェ言葉を話す某大物俳優「○○健」の姿も見られるという」と、伏せ字で記している。
———————(転載ここまで)
現代の「同性愛」のルーツは、密教寺院で行われた「男色」にあります。
———————-(以下こちらから転載)
奈良・平安時代には仏教の広まりとともに、寺院での男色もかなり広まったと考えられている。
奈良時代には貴族の子弟が寺院に入り、僧の身の回りの世話などをすることが制度として確立していた。
男色の対象とされた少年達は、元々は稚児として寺に入った者達である。
彼ら有髪の少年は寺稚児、垂髪、渇食などと呼ばれた。
こうした稚児を寵愛する風習は、奈良時代以降かなり仏教界に広まっていた。
天台宗などでは僧と稚児の初夜の前に行われる「稚児灌頂(ちごかんじょう)」という儀式があり、稲垣足穂『少年愛の美学』に詳しい。
灌頂を受けた稚児は観音菩薩の化身とされ、僧侶は灌頂を受けた稚児とのみ性交が許された。
———————-(転載ここまで)
寺には、貴族の子供や、売られてきた子供たちが、修行や僧侶の世話をしたり、雑用をするために集められました。
「密教儀式」を終えた「稚児」たちを神聖視し、性行為をすることが、聖なる行為とみなされ、「同性愛」が蔓延していったのです。
以下のサイトには、当時の「少年愛」がどれほど普及していたのか、詳しく紹介されています。
◯「日本男色史巡り 第11回:日本仏教の男色」美少年を巡って寺同士が大抗争!?
現在でも、子供たちに「稚児」のかっこうをさせるお祭りが、日本各地に存在しています。
この「密教」をきっかけにひろまった「少年愛」「男色」によって、歴史に登場する有名な武将から、貴族、皇族、政治家など、多くの人々が「同性愛者」となったのです。
○男を愛した歴史上の人物たち【空海、織田信長、徳川家康、井原西鶴、松尾芭蕉も】
「歌舞伎」で、男性が女装して登場するのも、「男色文化」の名残です。
現代では、「ジャニーズ事務所」を設立した「ジャニー喜多川」も、「密教」から始まった同性愛の影響を、大きく受けています。
彼の「ホモ行為」は、書籍やネット上で、暴露されていますね。
<ジャニー喜多川>
彼の父親である「喜多川諦道」は、8歳で「高野山」の稚児となり、そのまま僧侶となっています。
———————-(以下こちらから転載)
ジャニー喜多川さんのお父さんは「喜多川諦道(きたがわたいどう)」という名前の、真言宗のお坊さんです。
1896年(明治29年)の大分県生まれで、高野山大学という仏教系の大学を卒業しています(現在もあります)。
諦道さんは8歳で稚児(少年修行僧)として出家し、やがて和歌山県高野山の導師となります。
———————-(転載ここまで)
「ジャニー喜多川」は、父親が「高野山」の稚児であったこともあり、「同性愛」が当たり前の環境で育ってしまったのです。
彼が事務所に入った少年たちに性的虐待を繰り返していたのは、有名な話です。
現代の「アイドル業界」も、このように「密教」の影響を大きく受けているのです。
②「密教」のお経には、どんでもなく下品な意味が隠されています。
「仏教(密教)」と言えば、「お経」ですね。
ただ読んだだけでは、その意味を理解することはできません。
日本人に理解しにくいように、わざと「漢音」で読んでいるともいわれています。
そのまま伝えてしまうと、お経の内容に問題阿あることがばれてしまうからです。
以下は、「理趣経」とよばれる「真言密教」のお経の一部です。
———————-(以下こちらから転載)
- 妙適淸淨句是菩薩位 – 男女交合の妙なる恍惚は、清浄なる菩薩の境地である
- 慾箭淸淨句是菩薩位 – 欲望が矢の飛ぶように速く激しく働くのも、清浄なる菩薩の境地である
- 觸淸淨句是菩薩位 – 男女の触れ合いも、清浄なる菩薩の境地である
- 愛縛淸淨句是菩薩位 – 異性を愛し、かたく抱き合うのも、清浄なる菩薩の境地である
- 一切自在主淸淨句是菩薩位 – 男女が抱き合って満足し、すべてに自由、すべての主、天にも登るような心持ちになるのも、清浄なる菩薩の境地である
- 見淸淨句是菩薩位 – 欲心を持って異性を見ることも、清浄なる菩薩の境地である
- 適悅淸淨句是菩薩位 – 男女交合して、悦なる快感を味わうことも、清浄なる菩薩の境地である
- 愛淸淨句是菩薩位 – 男女の愛も、清浄なる菩薩の境地である
- 慢淸淨句是菩薩位 – 自慢する心も、清浄なる菩薩の境地である
- 莊嚴淸淨句是菩薩位 – ものを飾って喜ぶのも、清浄なる菩薩の境地である
- 意滋澤淸淨句是菩薩位 – 思うにまかせて、心が喜ぶことも、清浄なる菩薩の境地である
- 光明淸淨句是菩薩位 – 満ち足りて、心が輝くことも、清浄なる菩薩の境地である
- 身樂淸淨句是菩薩位 – 身体の楽も、清浄なる菩薩の境地である
- 色淸淨句是菩薩位 – 目の当たりにする色も、清浄なる菩薩の境地である
- 聲淸淨句是菩薩位 – 耳にするもの音も、清浄なる菩薩の境地である
- 香淸淨句是菩薩位 – この世の香りも、清浄なる菩薩の境地である
- 味淸淨句是菩薩位 – 口にする味も、清浄なる菩薩の境地である
———————-(転載ここまで)
簡単にまとめると、「激しい欲望を抱いても、異性との関係に溺れても、なんでもアリだよ。それが人間として、正しい状態だ。」ということになります。
こんな教えの下で生きるなら、なんの分別もできない人間になってしまいます。
にもかかわらず、「ありがたいお経」だといって人々に唱えさせるのです。
実際に、このような教えに影響を受けた政治家や有名人たちは、とんでもない問題を、日々起こしています。
③「密教」は、「安倍晋三」や「小泉純一郎」などの「在日朝鮮人」をつなぐ、パイプの役割をしています。
日本は古代から、朝鮮半島から渡ってきた人々によって、牛耳られてきました。
そして現代でも、それは変わりません。
「安倍晋三」をはじめ、「麻生太郎」「小泉純一郎」など、歴代の総理大臣を務めた政治家たちの多くは、「在日朝鮮人」の血を引いているのです。
○安倍晋三は皇室&李王朝の血筋!?父方に天皇家の系譜が?!安倍晋三が李王朝の系譜と言われる理由がわかった!
そして「密教」も、「在日朝鮮人」の血を引いた人物によって受け継がれ、政治家たちと結びつき、権力をほしいままにしています。
現在、高野山の「真言密教」は、日本各地に広がっているのですが、その中でも、鹿児島県の「最福寺」の住職 、「池口恵観」は、政界と深く繋がり、「永田町の怪僧」と呼ばれています。
<池口恵観>
彼は、 「在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部(東京都千代田区)」の土地・建物を45億1900万円で落札して、メディアを騒がせました。
「朝鮮総連ビル」を軽々落札するところを見ると、彼がどれほどの力と金を持っているか、伺えますね。
また、カープの元選手である「新井貴浩」は、現役時代、「池口恵観」の弟子となり、毎年「護摩行」を欠かさず行なっていました。
(かつては「清原和博」も、彼の下で修業をしていたようです。)
実は、「池口恵観」も、「在日朝鮮人」であるという噂があります。
「池口恵観」の本名は、「鮫島 正純」といいます。
———————–(以下こちらから転載)
俗名・鮫島 正純(さめじま まさずみ)。
現総理である安倍晋三など多くの政治家と親交があることから永田町の怪僧の渾名がある。
鹿児島県肝属郡東串良町で醤油屋の息子として生まれた。
町立柏原小学校、町立東串良中学校、鹿児島県立志布志高等学校を経て、1959年(昭和34年)高野山大学文学部密教学科卒業後、俳優を目指して上京し、広告代理店勤務をしていた。
1961年(昭和36年)、三無事件に関わり逮捕される。
1967年(昭和42年)、宗教法人「波切り不動最福寺」を設立。
1971年(昭和46年)、学校法人最福学園を設立し幼稚園等を経営。
1989年(平成元年)、「百万枚護摩行」達成行者となる。
ロシア、フィリピン、日本の数多くの大学の客員教授・非常勤講師の肩書きを持つ。
1999年(平成11年)、山口大学博士(医学)号を取得。
宗教は人を差別しないとの自論から、思想信条・職業を問わず暴力団員からハイジャック犯まで、あらゆる人から相談を受け、弟子に家田荘子、小池一夫、コンノケンイチ、金本知憲、新井貴浩がいる。
イトマン事件で実刑判決を受けた許永中も弟子の一人だと公言している。
ロシア、フィリピン、ドイツのアウシュヴィッツや中国の南京大虐殺紀念館など世界各国で供養を行っており、2005年4月にはミャンマーのヤンゴンにある日本人墓地にNPO法人アジア地域戦没者慰霊協会の事業で戦没者慰霊碑群を、指定暴力団住吉会会長・福田晴瞭、指定暴力団山口組若頭・高山清司、同舎弟・英五郎らと共に建立 している。
———————-(転載ここまで)
本人は、前科者であるうえに、「密教」の教え通り、どんな人でも受け入れています。
「宗教」を悪用して、黒いパイプを形成しているのです。
で、彼の本名の「鮫島」という苗字は、「小泉純一郎」の父、「小泉純也」の旧姓でもあります。
<左:小泉純一郎 右:小泉純也>
この「小泉家」が鹿児島の「朝鮮人部落」の出身であることは、ネット上でも拡散されていますし、地元の人たちには、昔から知られていたことのようです。
くわしくは、以下の記事をお読みください。
同じ「鹿児島」の出身で、同じ姓‥。
もちろん血がつながっている可能性大です。
———————-(以下こちらから転載)
北朝鮮から総連本部を何とかしてくれと泣きつかれ、名目は祈りの場として購入し総連に貸し出すとは筋書き通り…。
この池口は、何と小泉純一郎の遠い親戚だというではないか。
そして自民党とも繋がりが有った…。
又、安倍総理とも親交が有った…。
更に、鳩山由紀夫とも親交が有った。
政界との関わりだが、池口が、自民党衆院議員の秘書をしていた事がきっかけ。
———————-(転載ここまで)
「在日朝鮮人」の人脈を保つうえで、「密教」は欠かせない存在となっているのです。
では、「密教」をここまで日本に普及させ、確固たる地位を築いた「空海」とは、いったい何者だったのでしょうか。
④「空海」は、「百済人」の血を引いている可能性大です。
「空海」の出自について、多くの人が研究し、それをネットで公開しています。
その中で、見つけたのが、彼が渡来人の血を引いているということでした。
———————-(以下こちらから転載)
和上 、故 の大僧都、諱は空海、潅頂の号を遍照 金剛 という。
俗称は佐伯 直 、讃岐国 多度郡 の人なり。
その源は天尊より出づ。
次の祖は昔、日本武尊 に従って、毛人(えみし) を征して功あり。
因って土地を給う。便ち、これに家す。」と書いています。
これに対し、松本清張氏は『密教の水源をみる』の中で、空海の祖父が おたり
“男 足 ”と云うのは「タラシ」の転訛とし、百済系渡来人の系譜であったろうとしています。
———————-(転載ここまで)
私自身、「密教の水源を見る」を読んでいないので、要確認ではありますが、これまで「在日朝鮮人」と「百済人」の関係について調べてきたので、とても興味深い情報です。
これが真実ならば、現在の日本を牛耳る「在日人脈」と「密教」のつながりも、より一層明確になります。
また、「空海」の本姓「佐伯氏」をさかのぼってみると、「足(たり)」という名前の人物が、多く見受けられます。
これは、「百済人」である「藤原鎌足」の「足」と共通しています。
<藤原鎌足>
そして、「タリ」とは、朝鮮語で「足」を意味するそうです。
他にも、「空海」と「百済」の接点が見つかりました。
「空海」は、「阿刀氏」の家系から生まれています。
「阿刀氏」は、「物部氏」から出た氏族です。
「物部氏」は、「百済王家」とも非常に深く繋がっており、同族であった可能性を研究している記事を見つけました。
一部を抜粋して掲載します。
<善光寺>
———————-(以下こちらから転載)
善光寺は物部守屋の鎮魂を行う為に造られた特殊な施設であることを述べました。
中心となる本堂の祭壇の中央に守屋柱。
「寺」とは言うものの仏塔を持たず、そして無宗派。施設の名称を本田善光という人名から採る異例さ。
その善光という人物ですが、百済滅亡後日本で生涯を閉じた百済王子・善光である可能性に触れました。
仮に物部氏の祭祀を百済王族が行ったとすれば、それは物部氏と百済王族が同族であった可能性が極めて高いことを意味します。
———————-(転載ここまで)
このように、日本の歴史に登場する人物たちの多くは、朝鮮半島の血を引いています。
私たちが、歴史の授業で偉人として習う「空海」も、その一人なのです。
現代でも、「在日朝鮮人」たち、その血族の権力は、強大です。
今も昔も、同じ血族が権力を握って、この日本を牛耳っているのです。
「空海」については、これからも調査を進めていきたいと思います。
日本人の文化、風習の中には、危険な「闇」が潜んでいます。
今後も、皆が正しい情報を知り、安心して暮らせるように、いろいろな情報をご紹介していきたいと思います。