今回も「原爆も原発も存在しない」と目で見て分かる証拠を集めた、第3弾となります。
(RAPT BLOG「原発も原爆も存在しないシリーズ」のリンクは一番下に貼っておりますので、興味のある方はご一読ください。)
前回の記事では、核実験場周辺で平和に暮らす人々の姿をご紹介しました。
今回は、引きつづき「目に見える証拠」をご紹介しながら、「原発利権」でどれほど巨額の税金が一部の人間たちに流れているのかを、併せてお伝えしていきます。
ネット上では過剰に「原発は危険だ!」「放射能は危険だ!」と声を荒げている人たちがいます。
どうして彼らは原発、原爆が危険だと言い張るのでしょうか?
⑮「放射能は危険」という嘘がなければ困る企業や団体が存在することが判明しました。
——————————————(以下、こちらから転載)
【清水建設の除染下請け企業】役員報酬43億円‼︎除染の契約額が1.3倍に膨らんだ理由⁉︎
要点をざっくり
福島第1原発事故を受けた国の除染事業を請け負う清水建設の下請け企業の代表ら役員が、1年間で43億円もの役員報酬を得ていたことが、赤旗の取材で分かりました。
この企業は、以前清水建設の執行役員の実家の雪下ろしをしていた会社です。
また、清水建設との癒着も取りざたされています。
この企業は、清水建設が国や自治体から受注した除染と関連事業を請け負うことで、2016年の1年間で105億円を売り上げましたが、このうち、利益が56億円にのぼったうえ、代表ら役員が、43億円もの役員報酬を得ていたことが判明しました。
国と自治体の除染費用は、東京電力に請求することになっていて、税金や電気料金が当てられる可能性があります。
(電気代に費用を上乗せする仕組みは、どうにかならないのでしょうか)
——————————————(転載ここまで)
存在しない「放射性物質」を除染するという名目で、国民の税金が悪人の懐に流れています。
こちらが「相双リテック」の「塚本泰英」会長です。
あきらかにヤクザのにおいがしますね……。
さらに清水建設では、原発作業員の水増しで、4000万円もの架空請求を行なっています。
——————————————(以下、こちらから転載)
清水建設 原発作業員水増しで4,000万円架空請求か
福島第1原発で、原発事故後の工事を行っている清水建設の共同企業体、JVの作業報告書に、実際にはいない作業員が記載され、およそ4,000万円が架空請求された疑いがあることがFNNの取材でわかった。
清水建設JVは、福島第1原発事故の水素爆発で壊れた、1号機を覆う建屋カバーの取り外し工事を東京電力から請け負っている。
FNNが入手した、2016年10月の作業報告書と、健康管理表に記載されている作業員22人のうち、下の部分に記載された2人は実際にはいなかったと、複数の作業員が証言している。
清水建設JVの作業員は、「見たこともない人間の名前が、ある書面上に書いてあった。
別の清水建設JVの関係者によると、作業報告書への架空の記載は、この責任者の指示で行われていて、2014年1月から2016年11月までのおよそ3年間にわたり、7人の名前を使って、延べおよそ1,500人分にのぼり、作業員代およそ4,000万円が架空請求された疑いがあるという。
——————————————(転載ここまで)
これは誰が見ても明らかな犯罪です。
しかし告発されたのはほんの一部で、この業界では当たり前に行われいる行為なのでしょう。
さらに、除染費用を野球チームの応援に使っているという疑いもあるようです。
○役員報酬43億円、高級車の派手生活。原発除染費用の不透明事態
どこまでも不透明な実態ですね。
不当に税金が流れているのは、この企業だけではありません。
近くに原発がある、という理由だけで大金が貰えることが判明しました。
——————————————(転載ここから)
政府は2017年度補正予算で、原子力災害時に高齢者や障害者ら要配慮者が屋内退避する施設の放射線防護対策として、静岡県に過去最大の25億円を配分する方針を固めた。
関係者が8日、明らかにした。
工事はコンクリートの壁や窓枠の補強をはじめ、非常用発電設備、空気圧測定装置、放射性物質を除去するフィルターの付いた空気を送り込む装置の設置などを想定し、民間事業者を含めた施設管理者が整備する。
政府が改良工事費の全額を補助する。
——————————————(転載ここまで)
「安全対策」「設備投資」という名目ですが、施設の役員だけでなく、一部のセメント、建築業者が儲かる仕組みですね。
このように原発、原爆が存在しない事実を知られては困る人たちが大勢存在するのです。
「放射能は危険」だと嘘をつき続けなければ、除染や安全対策費で儲けることができませんからね。
「原子力」という嘘のせいで、私たちは頑張って働いたお金を搾り取られているのです。
その重税は、今後も何十年とのしかかってくる可能性があります。
——————————————(以下、こちらから転載)
原発事故処理、総額70兆円 民間シンクタンク試算、政府の3倍
東京電力福島第1原発事故の対応費用について、民間シンクタンク「日本経済研究センター」(東京)が総額50兆~70兆円に上るとの試算結果をまとめた。
費用が最大の場合、経済産業省が昨年12月に公表した試算約22兆円の3倍以上。
センターは「国民負担が大幅増の恐れがあり、国の原子力政策の見直しが必要だ」と提言している。
——————————————(転載ここまで)
「兆」という単位が出てくると、庶民の感覚からかけ離れすぎてピンときませんが、これはとんでもないことです。
大変な費用がかかるのは、福島原発だけではありません。
——————————————(以下、こちらから転載)
「もんじゅ」廃炉へ最終調整 しかし高速増殖炉の開発は続く
高速増殖炉「もんじゅ」について、政府は廃炉に向けた最終調整に入る。
朝日新聞デジタルによると、政府は9月21日、原子力関係閣僚会議を開き、年末までに廃炉を含む抜本的な見直しをすることで合意した。
使った以上のエネルギーを生み出せる「夢の原子炉」稼働から21年たつが、事故とトラブル続きで実際に稼働したのは4カ月。
年間200億円の維持費を食い続ける「金食い虫」として、大きな批判にさらされてきた。
<もんじゅ君>
おこづかいは1日あたり5500万円。
ボクのおこづかいはみんなの税金から出てるんだよ。
こんなボクのことを日本一のニートだねってよぶひともいます。
——————————————(転載ここまで)
この「高速増殖炉もんじゅ」は、これから30年もかけて廃炉作業をしていくそうです。
30年も一部の人間を潤すために、庶民が税金を払わされるなんてあってはならないことです。
一日でも早く原発が存在しないことが広まれば、このような無駄な税金を払わなくて済むようになります。
そうすれば、生活が楽になるだけでなく、自分や世の中に有益なことにお金を使うことができ、本当の豊かさを手に入れることができます。
⑯福島原発の中で働いている人たちの証言によって、さらに「原発が存在しない」ということが証明されています。
——————————————(以下、こちらから転載)
「原発はズサンでウソだらけ」作業員3人、決意の重大証言!
<福島第一原発の作業所で体を休める作業員。気温が高くなる夏場は、
熱中症で倒れる人も続出する>
核燃料プールに潜る外国人ダイバー
「(核燃料)プールに入る外国人ダイバーをよく見かけました。
休憩所では会わないけど、現場に行くときにスレ違うんです。航路で全国をまわるんでしょう。
プールに入ると、200〜300ミリシーベルトの被曝をする。
1回のダイブで200万円はもらえると仲間から聞きました」
「プールの底には、タバコの吸ガラやペンなどさまざまなものが落ちています。
それを拾うために放り込まれるのでしょう。
事故直後だけでなく、平時の原発作業もズサンで、電力会社の発表はウソにまみれている。
<線量の高い建屋地下での作業では、
20kg近い酸素ボンベなどを背負って仕事する(写真・東京電力)>
火事が起きても見て見ぬふり
「原発では火の出る作業はいくらでもありますが、第一発見者は『あなたが火元じゃないんですか』と東京電力から疑われるのがイヤで、報告などしません。
見て見ぬふり。
小さい火事なら、まわりに燃えるものがなければ広がらない。
木片などをどかすぐらいです。
モニター管理している東電や東芝などの元請けが気づき、火を消す際も消火器など使いません。
布をかけて酸素を遮断するなどして、なんとかするんです。
水をまいたり消火器を使うと火災扱いになり、消防署へ届ける義務が生じる。
だからシートをかぶせたり踏んだりして、痕跡を残さないようにモミ消しているんです」
被曝制限量超えを嫌う下請け作業員が、高線量を知らせるアラーム・メーターをハズして仕事するのも日常的。
なかには地下にモレた汚染水と思われる水を、「バケツを素手で持ってかき出せ」と元請けから指示された作業員もいる。
<福島第一原発での配水管入れ替えの様子。いたるところで汚染水が漏れ、毎時100ミリシーベルト以上の場所も点在する。>
——————————————(転載ここまで)
なんと燃料プールにダイブする作業員がいるとのこと。
転載記事の中では被ばくをする前提で書かれていますが、ダイブする人たちは害がないことを知っていたのではないでしょうか。
いくらお金のためとはいえ、本当に恐ろしいと思っていたら燃料プールにダイブなどできません。
プールの底にはペンやたばこの吸い殻が落ちているなんて、無害なただの「プール」であると証明しているようなものですね。
今でも作業員たちは、このずさんな現状を外に漏らさないように、口止めされているのでしょう。
⑰原子力事故は、世界中で何度も起こっている。
実は福島やチェルノブイリだけでなく、世界中で原子力事故が起こっています。
原子力事故が起こると、その深刻さによって以下のようにレベル分けされます。
〈国際原子力事象評価尺度〉
あえてピラミッド型の表を用いるところがイルミナティらしいですね。
福島第一原発で起こった事故はレベル7と認定されたようですが、実はもっと驚くような事故が世界では発生しています。
ほんの一部ですがご紹介します。
‐——————————————-(以下こちらから転載)
○カナダ
1952年12月12日 チョーク・リバー研究所事故
操作ミスで制御棒が引き抜かれ、1万キュリーまたは370テラベクレルの放射能を有する放射性物質が外部に漏れた。
○旧ソビエト連邦・ロシア
1957年9月29日 ウラル核惨事
旧ソビエト連邦ウラル地方に建設された「チェリャビンスク65」という暗号名を持つ秘密都市の、「マヤーク」(灯台の意味)という兵器(原子爆弾)用プルトニウムを生産するための原子炉5基および再処理施設を持つプラントで起こった事故。
プルトニウムを含む200万キュリー(註:74京ベクレル!!!)の放射性物質が飛散した。
○アメリカ合衆国
1959年7月13日 サンタスザーナ野外実験所燃料棒溶融事故
カリフォルニア州ロサンゼルス市郊外約50kmのシミバレーにあったナトリウム冷却原子炉の燃料棒が溶融した。
1500-6500キュリー(註:555兆〜2405兆ベクレル!!!)のヨウ素131と1300キュリーのセシウム137が環境中に放出されたとされる。
○フランス
2008年7月7日、トリカスタン原子力発電所事故
7日の夜から8日にかけて、フランス・アヴィニョン北部ボレーヌ市に接するトリカスタン原子力発電所において、ウラン溶液貯蔵タンクのメンテナンス中、タンクからウラン溶液約3万リットルが溢れ出し、職員100人余が被曝し、付近の河川に74 kgのウラニウムが流れ出した。
○航空機事故
1966年1月17日 米軍のB-52G戦略爆撃機がスペイン南部の沿岸上空で空中給油機と衝突し、4個の水爆が地上と海中に落下した。
そのうち2個の水爆の起爆装置が地上で爆発し、プルトニウムとウラニウムが飛散した。
1,500トンの土が回収されたが、2008年の調査では、30ヘクタールの5万立方メートルに500gのプルトニウムが深さ5mまで残っている。
——————————————-(転載ここまで)
福島第一原発事故とは比べものにならないほどの放射性物質が世界各地でダダ漏れ、河川にも大量に流れ込んでいます。
挙げ句の果てには誤って水爆を爆発させるという事故(?)まで起こっています。
世界では原子力に関するとんでもない事故がたくさん起こっているのです。
ここで疑問なのは、どの国も放射能で滅びることなく、今でも人が住み続けているということです。
非常に危険だと言われてきた放射能はどこへ行ってしまったのでしょうか?
はじめから全てが嘘だったのです。
全てマスコミや政府、電力会社がグルになってでっちあげたものです。
実は世界には不運にも、この原子力事故に巻き込まれた人が存在します。
その結果、その人の生きざまを通して「被ばくは嘘」だということが証明されています。
皆さんは「アトミックマン」と呼ばれた男性をご存知でしょうか。
——————————————(以下、こちらから転載)
【被ばく】事故で致死量の放射線を浴びても回復した“アトミックマン”の地獄の晩年! 米政府や人々の冷徹さが浮き彫りに!
■放射性物質の回収作業中に機器が爆発
1976年8月30日の夜、ハロルド・マクラスキーはワシントン州のハンフォード核処理施設で深夜勤務についていた。
突如、化学爆発が起き彼は放射性物質とガラスや金属の破片を全身に浴びた。
当時64歳だったマクラスキーに、記録にある中で最も高い線量の放射線(人間の年間許容量の500倍の放射線)が降り注いだ。
当時、マクラスキーはハンフォード核処理施設で煙探知機や爆弾で使用される高放射性物質のプルトニウム副生成物であるアメリシウムの回収を行う作業に携わっていた。
そして彼が作業を再開したとき、化学反応が起きグローブボックス(内部に手だけが入れられるよう設計された密閉容器)が爆発した。
■事故後のマクラスキー
彼が着けていたゴム製防毒マスクは裂け、彼は有毒なアメリシウムを吸入した。
彼の肌には金属片とガラス片が突き刺さり、目は酸で焼け見えなくなった。
彼を治療したハンフォード環境健康財団の医師ブライス・ブレインテンシュテイン医師によれば、マクラスキーはほんの数分で放射線医師が生涯安全と考える500倍の放射線を浴びて被ばくした」(著書より)
その後、血まみれのマクラスキーはワシントン州リッチランドにあるハンフォード緊急除染施設に運ばれ、彼はここに3週間近く隔離されていた。
訪れた彼の妻と2人の娘は彼がまだ放出している放射線を恐れ、10メートル以内には近寄れなかった。
■マクラスキーのその後
1977年1月、マクラスキーは遂に帰宅を許された。
しかし帰宅すると彼は、治療とは別の苦しみに遭遇した。
彼の故郷のワシントン州プロッサーで、彼は今や「アトミックマン」として知られていた。
除染により彼の体からアメリシウムの大部分は取り除かれていたが、頭の近くに放射線検出器を持っていくとまだアラームがなるような状態であった。
このため、人々は彼から放射線が発せられていて危険だと思った。
1984年のインタビューで彼は、散髪する時も床屋に迷惑をかけたくないので、行く店を転々と替えていると話した。
それもマクラスキーが死亡した時に、検死解剖をするという条件付きのものであった。
事故後、マクラスキーはこう語った。
「時には嫌な気持ちになるが、恨みを持ち続けても事態はさらに悪くなるだけだ」
マクラスキーは事故後から死亡するまで、医師によって研究され続けた。1987年8月、75歳で彼は持病の心臓疾患が原因で亡くなったが、解剖してもがんの徴候は見られなかった。
——————————————(転載ここまで)
とてつもない量の放射線を浴びたにもかかわらず、生還した男性が存在したのです。
皮膚が溶けたりすることもなく、癌にもならなかったそうです。
この人が特別だったというわけではなく、被ばくが嘘だから、この男性は事故後も生きることができたのです。
写真を見ても、ごくふつうの健康なおじいちゃんにしか見えませんね。
となると、日本で起こった「JCO東海村臨界事故」も大嘘だということですね。
このように「原子力」が存在するという嘘のせいで、庶民はどこまでも苦しめられ、日々不安の中で生きています。
未だに放射能は恐ろしいものだ、と不安や心配を抱いている人たちがいます。
風評被害に苦しんでいる農家や畜産家、漁業関係者の人たちもいます。
そして税金が年々増し加わり、私たち庶民の生活は苦しくなるばかりです。
「原発も原爆も存在しない」という事実が全世界に広まれば、私たちの生活は大きく変わります。
政治経済、教育、医療、さまざまな分野に蔓延しているすべての「原子力の嘘」が暴かれることを願います。
「RAPT BLOG 原発も原爆も存在しないシリーズ」をお読みいただきますと、はっきりと原子力が存在しないことを理解することができます。
YouTubeの読者対談もとっても分かりやすく話してくださっていて、頭の中にあった疑問が完全に解かれていきます。
以下のリンクからどうぞ。
○RAPT×読者対談〈第56弾〉原発も原爆も存在しない。(前編)
○RAPT×読者対談〈第57弾〉原発も原爆も存在しない。(後編)
○RAPT×読者対談〈第61弾〉原爆被曝はどこまで本当の話なのか?
○RAPT×読者対談〈第62弾〉原発と原爆を生んだ相対性理論はデタラメの可能性大。
○RAPT×読者対談〈第65弾〉戦後復興もすべては天皇家一族の儲け話。
○RAPT×読者対談〈第66弾〉電磁波も放射能も宇宙も危険ではない可能性大。
○RAPT×読者対談〈第69弾〉科学の嘘はすべて原発に通ずる。
○RAPT×読者対談〈第70弾〉ノーベル賞創設の目的はアインシュタインの嘘を隠蔽するため。
○RAPT×読者対談〈第72弾〉この世の支配層が大金をぼったくる仕組み。
○RAPT×読者対談〈第74弾〉この世の支配層による口封じの実態。
○RAPT×読者対談〈第77弾〉ケムトレイルとイヤシロチと福島原発事故(1)
○RAPT×読者対談〈第78弾〉ケムトレイルとイヤシロチと福島原発事故(2)
○RAPT×読者対談〈第79弾〉カタカムナとあらえびすとイヤシロチ詐欺。
○RAPT×読者対談〈第99弾〉原発も水素自動車もその燃料はただの水と塩。
○RAPT×読者対談〈第100弾〉原爆はただのマグネシウム爆弾。石油の原料もただの海水。トヨタの水素自動車もただのパクリ。